calamaio calamaio

Copyright © 2002-2016 Dite All Rights Reserved.
メイキング②
2013.01.09

そんな訳で、前回アップした工程のラストから約一年を経ての再開です。
自分の絵ネタは寝かせた方が美味しくなる筈…!という言い訳。

気を取り直して、途中ラフに加筆修正。

人物を小さくして、景色を見せる。なんとなく左右反転。
服などディテールも決め込む。廃屋はもっと廃屋然に。その上で色味調整。
雪を蝶もしくは羽毛に変換しようか迷っていたのを、和っぽく折り紙を思い付く。
この辺りでなんとなくテーマが決まる。描き出し当初の「寒牡丹」イメージはとうになくて、生命と退廃のコントラスト…といういつもの感じで。ついでにタイトルまで決まると、もっと明確になるんですが!タイトルは最後まで決まらず後付けです。

下絵~線画清書。


ベース塗り。


ペインターで塗り清書。

バージョン6から引き継いだデジタル水彩というブラシで塗ってます。
SAIの水彩と描き味似てるかも。「乾燥」機能も、SAIの「固定」と同じだと認識してるんですが、どうなのかな。乾燥させると、アナログの透明水彩みたいに、同一レイヤー上で色を乗算して重ねることが出来ます。一度乾燥させちゃうと減色出来ない不便さもあるけど、そういうの込みで好き。ペインタ11が出てなかったら、今頃SAIに乗り換えてたと思うっていうか乗り換えたいんだけど、なかなか…

フォトショに戻って前景。下絵~線画~ベース塗り。

パースの奥行きがおかしい気がしたので、改めてグリッド引き直してます(水色)
簾やシダなど細かいものは、先にベース塗りでシルエットを取ってから線を描きました。資料検索してて初めて簾とよしずの違いを知る…

ペインターで塗り清書。ひたすらこの繰り返し。

光源だけなんとなく意識して、ある程度モチーフに忠実に塗っていく。
細かいディテールやニュアンス、全体のバランスとかは気にしない。全部後で。

背景下絵。

人物と前景が水色になってるのは、自分が見やすいように。
簾や障子などは、テンプレをひとつ作ってからコピーして、それぞれパースに合わせて変型させてます。

線画~ベース塗り。

一気にではなく、下絵→線画→ベースをちょこちょこ繰り返してます。
こんなもんかな~~というところで塗りに入る。

ペインターで塗り清書。

ペインターでの塗り作業はひとまず終了。
モチーフとしてはまだ折り紙描かなきゃなんですが、面倒なので先送りに。
次からはフォトショに戻って仕上げ作業ですっ

メイキング≪BACK  NEXT≫
RSS